宇陀の薬草を全国に広める会
薬用植物と食の文化交流(1)
講演内容
薬草キャラバンの取り組みを通して得た未知の植物の薬効など新しい知識を提供させて頂き、身近な植物の有用性ついて詳しく説明したく思います。第一弾は熊本県山都町の事例を参考に解説したいと思います。
講演者略歴
前回の資料を参照ください
https://researchmap.jp/read0024545
AIを使って自分にピッタリの薬草や薬膳を見つけよう!
ハトムギと腎臓の深い関係
講演内容
年齢に関係なくなぜ今、腎臓ケアが必要なのか。
今回のハトムギ講演では東洋医学からの腎臓の
働きを知り、毎日の食事で腎臓をいたわる大切な
テーマになっています。ハトムギや小豆のような体の
巡りと排出を助ける食材を日常に無理なく取り
入れましょう。
ハトムギ小豆粥、ハトムギ粉のパウンドケーキ、
ハトムギ酵素、ハトムギ黒豆茶のハトムギランチ
をご用意いたします。
講演者略歴
はとむぎ料理研究家。管理栄養士、国際薬膳師、薬膳カウンセラー(望診法)、薬膳アドバイザー、食養士、自然療法士。それいゆ株式会社に所属。「食べ物は体を養い心を培う」という事業活動を基本とし、2008年より全国講演や料理教室を通じて、食育とはとむぎの健康と美容効果を普及活動中。
薬草と発酵の化学 ~ケミカルは温かい~
講演内容
どこに薬草を採りに行けばいいのか。いつ、採取すればいいのか。薬は毒にもなるってどういうことなのだろうか。○○に効果があるってどういうこと? 苦いってどういうこと? お酒とお茶の発酵はどう違うの? ポリフェノールとカテキンは何が違うの? そんな疑問は化学の基本を学ぶと自分で考えられるようになる。さらに炭素と酸素と水素と窒素の原子、分子内の電子レベルから薬の働きを推察できるようになると薬と薬草はもっともっと楽しくなる。化学って無機質で冷たいイメージが先行していますが、その素顔に触れると意外と温かいんですよ。本講座ではナチュラルとケミカルの関係について“わかりやすく”解説します。
講演者略歴
1970年富山県生まれ。薬剤師。東北大学薬学部では有機合成化学を専攻。メントールというミントの成分や、カンファ―というクスノキの主成分、バニリンというバニラ(ラン科)の成分を原料に用いて、薬の副作用を防ぐための合成研究を行う。だから、研究室はいつも芳香に満ちていた。1999年から2009年まで北インドのダラムサラでチベット医学を学び、チベット民衆からアムチ(伝統医)として認められる。2013年、早稲田大学の大学院に入学し「薬教育」をテーマに研究。2016年、長野県上田市の山奥に「絵本と薬、森のくすり塾」を建設、開業。山仕事、畑仕事にいそしみながらお客さんとおしゃべりを楽しむ毎日を過ごしている。
漢方のふるさと奈良で語る、幕府公認「佐渡国薬種24品」 佐渡の知恵から、薬草のある暮らしが始まる90分
講演内容
今から約三百年前、江戸幕府の命を受けた採薬師たちが佐渡を訪れ、山や海辺、人里を歩きながら、島に息づく薬草を丁寧に探し集めました。こうして選ばれた二十四種の薬草は「佐渡国薬種二十四品」と呼ばれ、生薬として手をかけて整えられ、北前船に乗って都へと運ばれていきました。島ではそろわない生薬の代わりとなる植物を探すなど、現場では多くの工夫と試行錯誤が重ねられていました。本講座では、自然に寄り添いながら健康を支えてきた、佐渡のやさしい薬草の物語をお届けします。薬草の試飲や試食をし、佐渡の薬草を楽しんで頂けます。
講演者略歴
佐渡島野草研究家。10年以上にわたり、野草を暮らしに取り入れる実践と研究を続けている。自身の体調不良をきっかけに野草と出会い、食べることで心身が整っていった経験から、昔の人の知恵に関心を深める。郷土史や民俗に残る薬草・野草文化をひもときながら、現代の暮らしに活かす方法を探求。講座や公園、学校などで自然系講師として活動するほか、薬草の保全にも取り組み、忘れられつつある島の野草や食べ方を伝えている。
魔女の茶会
講演内容
茶道の茶は、定められた“手続き”を順に追うことで「特別な一服」をつくりあげる。
それはまるで魔術のようだ。
茶はもともと薬であり、茶筅は疫病退散の縁起物であった。
茶人はもしかしたら“魔女”なのかもしれない。そんな妄想のもと、茶会を催します。
薬草を嗜む「茶の儀式」を、どうぞお愉しみください。
かしこまった席ではございません。
どなたでもお気軽にご参加ください。
>>内容(予定)
簡単な講義、点前、聞香、茶3種、菓子2~3種、八寸
講演者略歴
茶湯活動家。茶道の茶を「茶」たらしめているものって何だろう、を探求している。実験的な茶会を通して、現代の茶の愉しみ方を思索・提案する。主な茶会『茶のない茶会』『雑草茶会』『地獄茶会』など
日常に息づいてきた発酵の知恵〜ポケットで麹を作ろう〜
講演内容
昔から、麹がどの様に日本人の生活の中で生かされてきたかをお話した後、
手軽にポケットで麹を作る方法をお伝えします。
麹ができるまでに約3日かかるのですが、1日目の作業を一緒に行い、その後のお世話はそれぞれにご自宅でして頂きます。お世話の仕方をスライドを見ながらお伝えしますので、ぜひ楽しんでみて下さい。
(✳︎体温を利用し、麹を育てるため、当日はジーンズの前ポケットの様な、体温が伝わりやすいポケットのある服を身につけていらしてください。ジーンズ以外には腹巻きの様なものでもOK。)
講演者略歴
パーマカルチャー研究所の嫁。食と服作りを担当する自給自足家。
家族4人でタイの山岳地帯で暮らした事をきっかけに、日本でも衣食住を作る暮らしに移行。
冷蔵庫を手放してから先人の知恵を学び続け、醤油や味噌を自給をし、野菜の保存のために漬物を作る。麹づくりは今や我が家のライフラインと化し、金時豆醤油、金山寺味噌など年間を通して麹を使った暮らしを楽しんでいます。
2024年「北の国から家族4人で幸せ自給生活」(農文協)を出版。
「麹・醤油・飯寿司作り、白樺の樹液石鹸作り、服作り」等、暮らしを作るWSを開催したり、雑誌の執筆をしながら活動中。
松葉が香る食卓:自然の恵みを味わう知恵
講演内容
盆栽や門松など、飾りとして親しまれることの多い松ですが、実は「食べる・飲む・吸う・醸す・払う」など、さまざまな形で暮らしに取り入れられてきました。
体に良いと耳にするものの、どう活用すればいいのか分からない。松の魅力をもっと知りたい、日々の暮らしに生かしてみたいという方へ、その日から自宅で試せる松の取り入れ方をご紹介します。
松竹梅に込められた意味や、長寿の象徴として日本人が古くから大切にしてきた松の文化と魅力にも触れながら、松との新しい関わり方をお伝えします。
(お持ち帰り用の無農薬赤松葉付き)
講演者略歴
「Awamatsu -the herb stand-」は、松をより身近に感じ、その恵みを日々の暮らしに取り入れていただくための活動を行っています。
古くから長寿の象徴として親しまれてきた松を探求し、効果効能だけにとどまらない松の魅力を講座やワークショップを通してお伝えしています🌿
商品作りは、幅広い世代の方に楽しんでいただけるよう、ビーガン・無添加のアイテムを中心にご用意しています。
飾るだけでなく、食べる、飲む、吸う、払うなど、松が持つ無限の可能性に触れていただければ幸いです。
ワークショップや出店情報は、下記よりご覧ください。
▷ Instagram @_awamatsu_
奈良×スポット×薬草 暮らしの中の薬草 飛鳥奈良時代から現代、未来
さとやま石けん
講演内容
私たちの身の回りにはさまざまな植物が生えています。
一見すると静かな植物たちは、いろんな面白い性質を隠し持っているのです。
今回のワークショップでは、植物に関する授業やゲームを行いみなさんと一緒に実験を行い、奥深い植物の世界に迫ろうと思います!
講演者略歴
2023年度、私たちは「薬用作物栽培における課題・価値の再発見と地域社会での共有」をテーマに、文理の垣根を超えた11名のメンバーで共同研究を行いました。
参考:京都大学女子学生チャレンジプロジェクトhttps://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/story/w-challenge/
2024年度以降はこの研究成果をもとに、子どもたちへの教育活動を行っていきたいと考えております。
山里に伝わる、福来みかん香る薬研七味の調合体験
講演内容
「薬研あらびき山里の七味講座」では、昔ながらの製法で薬研を用いて手挽きをし、七つの素材を自分好みに調合して、オリジナルの七味唐辛子を作ります。
埼玉県唯一の村東秩父村はみかん栽培の北限といわれ、各家庭で福来みかん(ふくれみかん)を使った七味作りが伝承されています。薬研で挽いて素材を整える過程は、まるで瞑想のようなひとときです。
山あいの環境を活かして生まれた村の食文化や風土のお話などを紹介しながら、地域の味を五感を通じて体感ください。
講演者略歴
ローカルガイド・コーディネーター
埼玉県唯一の村東秩父村生まれ。「村生まれ」を強烈にコンプレックスに感じていた中高時代を経て、大学時代に「持続可能な地域づくり」に関心を持ち、自然体験ボランティアなどに関わる。都内に就職後、2015年にUターンし同村初の地域おこし協力隊員に。和紙イベントの企画運営、村のおばあちゃんたちと薬草ツアーや山里の暮らし体験ツアーを年間通じて開催。
現在は地産地食と調合をテーマに、薬研を用いた七味調合、村の柑橘を使ったクラフトドリンク屋として活動。隣町の観光案内所・移住サポートセンターで地域振興に携わり、山里の手しごとを探究しながら村暮らしを楽しんでいる。
初夏の摘み草料理と野草茶づくり
講演内容
旬の身近な野草のいろいろを解説してお料理します。
野草をお料理する際の取扱いや注意点、食べ方などもお伝えいたします。
合わせてオリジナルの野草茶を作りましょう!
講演者略歴
やまと薬膳メディスナルクッキング講師
大阪府下の公立幼稚園、保育所で38年間勤務。胎児期、乳幼児期の全面発達保障を斉藤公子の理論と実践に学び、保育現場の改善に努める。また「食」と「ヒトの体」への思いが募り、川口由一氏の自然農と漢方古方を学ぶ。宇陀市で自然農を実践しながら自然食工房「ぶっちーに」を開く。自然農の田畑に立つにつれ、その舞台はまた健全な食薬草の命が脈打っていることに気づく。近畿植物同好会会員、摘み菜を伝える会会員、日本の伝統食を考える会会員、宇陀食薬草を楽しむ会代表